ヘアカラーをした日、髪を洗うか⁈否か⁉︎問題

肌を綺麗にみせる美肌カラーが得意な美容室ヘアパラダイム

好印象を叶えるスタイリストの加藤です(^^)

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今回はヘアカラーをしたお客様からよく聞かれる質問、

「今日は髪を洗わないほうがいいですか？」

についてお話ししたいと思います(´∀｀∩

結論から言うと、

洗う必要がないなら洗わなくていい。

これはカラーの色持ちに関わってくるからです(*´ω｀*)

ヘアカラーが髪に定着するのにかかる時間は約24時間。

染めたてはカラー剤のアルカリの力でキューティクルが開きやすい状態になっています。

髪の性質として濡れるとさらにキューティクルは開きます。

＝髪の中のカラーが抜け出やすい、ということ。

そのためなるべく髪は濡らさないほうがカラーの持ちは良くなります。　

とはいえ絶対ダメ、というわけではないのでカラーの色持ちが良くなるケア方法をご紹介します＼_(･ω･`)

一番大事なのは“きちんと乾かすこと”

先ほど説明したように濡れた状態はキューティクルが開きます。

カラーだけでなく髪の成分も抜け出てしまうのでダメージもしやすくなってしまいます。

普段から髪が濡れた時間をなるべく短く、お風呂から出たらすぐに乾かすことを癖づけると髪もカラーもキレイな状態をキープできますd(＞ω＜｡)

また、乾かす前には洗い流さないトリートメントをつけることもお忘れなく！

熱によってもダメージや色落ちは促進されてしまいますのでしっかり表面を保護してあげましょう(◍ ´꒳` ◍)

ツルツル感がほしいならオイルタイプ、しっとり感がほしいならミルクタイプ、とくにダメージが気になる方はダブル使いもおすすめです◎

熱繋がりでは、髪を洗う時のお湯の温度にも注意が必要です。

適温は38〜40度。

髪をこすらないように頭皮を洗う感覚でやってあげると毛先もダメージしにくいです。

洗浄力の強い市販のシャンプーはカラーを汚れと同じように落としてしまうのでNG

洗浄力は優しめで、栄養成分がたっぷり入ったシャンプーに変えるだけでも色落ちや髪のダメージがしにくくなります。

ちなみにカラーしたてのときはシャンプートリートメントともに長時間つけおくのはあまりおすすめしません🙅‍♀️

カラーはアルカリ性、シャンプーやトリートメントは弱酸性。

急激に変化させすぎると色が薄まってしまうことも🥺

その日はサロンでしっかりケアしてあげることがいちばん！！

カラー&ヘアエステのトリートメントで皆さんこんなにツヤツヤです✨

カラーの色持ちを良くする4か条

①髪をしっかり乾かす

②お湯の温度に気をつける

③良いシャンプーで優しく洗う

④乾かす前には流さないトリートメント

まずはこの4つを守るだけでもカラーの持ちは変わります。

せっかくのきれいなカラー、しっかりケアして長く楽しみましょう！

ヘアパラダイムでは12月に髪をキレイにする美容アイテムが10%offになるキャンペーンを実施します。

気になる商品があったらお問い合わせください☻

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